yum-mil-kick (よむ・みる・きく)

日々のつぶやき転載日記。私にとってのTwitterとは、(「tweet」を)「ついばむ」ことと見つけたり。です。

東映『ゴジラ対へドラ』は歌もスゴイよ(my日本日記転載)

2010年11月24日付けで、SNS「my日本」に書いた日記です。

先日書いた日記にいただいた、
Mさんの70年代安保や不安な社会情勢に関する言葉から
思い出した映画があります。


東映の『ゴジラヘドラ』です。


ふざけているわけではないんですよ。


私にとって70年代のニュースって、安保とか学生運動よりも
なんとなくオトナの間に漂っていた
退廃的な雰囲気とか、公害問題の方が身近だっただけで。


ゴジラヘドラWikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9%E5%AF%BE%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%A9

ゴジラヘドラ』(ゴジラたいヘドラ)は1971年(昭和46年)7月24日に「東宝チャンピオンまつり」の一篇として公開された東宝製作の日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第11作である。観客動員数は174万人。東宝スコープ、85分、カラー作品。

時代背景として、大きな社会問題であった公害問題を前面に打ち出し、特に当時話題だった「四日市コンビナートの工場煤煙」、「田子の浦港ヘドロ公害」を題材に採った作品。その田子の浦港の汚染された海から生まれた怪生物ヘドラと、ゴジラが対戦する。サイケデリック文化や若者のモラトリアムなど同時代の様々な背景も色濃く盛り込まれ、間々に公害をテーマとしたアニメが挿入されるなど異色作となっている。
(後略)


個人的に印象に残ったのは、
ヘドラの名付け親になった小学生に対して
明るく爽やかに振る舞う大学教授助手のお兄さんが、
夜は地下クラブ(ゴーゴー喫茶)で
自堕落に酒を食らって酔いつぶれるシーン。
一番のトラウマです。


ラストのワンカットなんか、神がかってます。
(ちなみに私、初見は2009年ごろでした)


映画のDVDを見てもらうのが一番ですが、レンタルはあったかなぁ?
せめて雰囲気をつかんでもらいたいので、
テーマ曲をご紹介しておきます。


(子供向けテーマソング)

※『ドラゴンクエスト』のテーマ曲で有名な、すぎやまこういちさん作曲らしいです(!!)
※コレを聞けば、落ち込むだけが絶望じゃないってわかると思う。


(映画の挿入歌『かえせ太陽を』)

※「水銀・コバルト・カドミウム♪ 鉛・硫酸・オキシダン♪
  シアン・マンガン・バナジウム♪ クロム・カリウム・ストロンチウーム♪」
 ……という、印象的な歌詞にご注目。お酒を楽しむ動画のようです。
※この歌に限っては、全編がサビだと思っています。